
第25回いろどりの書作展が
6月19日(水)~23日(日)まで
愛媛県美術館新館2階特別展示室にて開催されます。
今年も皆あれこれ考えて出品しておりますので
是非楽しみにお越しください😊✨
いろどりの書作展の特殊な点は、
日本の書道展には珍しく書道と水墨画が融合しているところです。
書道も似たような作品があまりなく、
漢詩も、漢字かな交じりの書も、かな作品もあります。
観て下さる方にも自由に楽しんでいただけるよう
楽しい雰囲気で開催しておりますので
ぜひご高覧下さい!
生活の中に生きる 書
松山市立子規記念博物館で開催された碧梧桐の特別企画展にて
作成された冊子の中に大暁が寄稿しております。
右側の画像からご覧ください。
インタビュー形式での記事のようです。
こちらの子規記念博物館の前の道後公園の入り口には子規の石碑があり、
その裏側の文字を大暁が書いています。
↑こちらに詳細があります。
そういう繋がりもあり、依頼されたのではないかと思います。
また詳細について分かりましたら追記します。
『愛媛』「碧梧桐の書と書論」(1964(昭和39)年9月、11月)
河東碧梧桐特集の『墨美』164号(1966(昭和41)年12月)
愛媛新聞『碧梧桐座談会』(1967(昭和42)年4月30日)
河東碧梧桐『三千里』上下巻、『続三千里』上巻(1973(昭和48)年~)
『碧梧桐の書の変遷』(愛媛新聞1973(昭和48)年12月25、26日)
『河東碧梧桐 ―俳句と書―』(1982(昭和57)年1月) (※2022/6/5追記あり)