お稽古は、教室で直接習う方法と、通信で勉強する方法とがあります。
どちらも、競書雑誌『習字』を使います。
愛媛県習字教育研究会の書道教室に関する考え方はこちらをご覧下さい
.
⇒直接顔を合わせて勉強したい方、初めて習字を習うお子様はこちらがお勧めです。
⇒一人で家で練習したい方、時間が不規則で習いに行けない方、自分の子供に教えたい方はこちらがお勧めです。
⇒自宅などで指導してみたいという方はこちらをご覧ください。
⇒愛媛県習字教育研究会で解説している部門についてご説明します。
⇒愛媛県習字教育研究会で行っている昇級システムについてご説明します。
★綱領★
一、習字教育の普及徹底をはかる。
二、一流一派に扁せず、簡易平明な書風を建前とする。
三、古典を尊重し実用書則芸術書である事を明かにする。
四、習字教育にたづさわる教員の資質向上を図る研鑽の場とする。
五、文化遺産としての書道に対する一般の関心を深める
★会員規約★
=会員規定= | 1、本会の会員となるには会費を添えて編集部にお申し込みください。 1、会費は6ヶ月3,804円。なお、会員には競書雑誌を毎月配布します。 1、会員は競書に出品することができるほか種々の特典があります。 |
=支部設置について= | 1、学校その他これに準ずる所には支部を設置することが出来ます。 1、支部は15名以上をもって組織することが出来ます。 |
=出品券について= | ・ご出品の際は必ず規定の出品券を使用して下さい。(昇試の場合を除く) ・それぞれの部門により出品券が異なりますので、間違えないよう正しい出品券を使用して下さい。 漢字条幅部 習字漢字条幅部出品券 かな条幅部 習字かな条幅部出品券 一般部、高校部~幼稚部 習字漢字出品券 かな部 習字かな出品券 一般ペン部~幼稚硬筆部 習字硬筆出品券 実用現代文部 習字実用現代文部出品券 一字書 習字一字書出品券 ・ご記入の際は必ず楷書で正しく書いてください。 ・段級の欄には必ず現在の段級位を記入してください。 例)6月号では八級で○がついていた。 ⇒6月8日締切作品の出品券に七級と書いて出品する。 ・初めて出品する場合は、段級の欄に「新」と記入して下さい。 ・コンピュータを使用しておりますので、間違った記入がありますと、名簿を探すのに苦労致します。くれぐれもご注意ください。尚、名前の変更(ひらがなを漢字にしたい、転校した等)がありましたら、別紙にてお書き添え下さい。コンピュータの登録を訂正致します。 ・一般部及びかな部の出品券には「法帖名」の欄があります。特に臨書作品の場合は、その法帖名を必ず記入しておいて下さい。審査の参考に致します。 ・出品券は、作品に向かって左下にはみ出すように、糊でしっかりと貼り付けてください。又、糊が完全に乾かないうちに作品を重ねますと、くっついてしまい、作品が破れてしまうことがありますので注意して下さい。 ・出品券を複製コピーしたり、別の月の出品券を使用したりしないようにお願いします。 |
=出品の際の要領について= | ・まとめて出品する場合は、できるだけ学年別(部門別)にまとめ、それぞれ段級位の順に重ねておいてください。 ・封筒などに入れる場合、出品券の部分を内側に折り込むのはできるだけ避けて下さい。また、封筒ぎりぎりに作品を入れておりますと、開封の際作品にまではさみを入れてしまう場合がありますので、少し大きめの封筒を使用して下さるようお願いします。 ・現在毎月8日が締切日となっておりますので、8日までに編集部まで届くよう、発送、または持参して下さいますようお願いします。 |
=その他= | ・特待生最高賞の写真と感想文については、毎月12日を締切日とします。それ以降の到着便については、勝手ながら次号にまわさせて頂きます。なお、誌上展号(2月号と8月号)には紙面の都合上掲載出来ませんのでご了承下さい。 ・幼稚部、幼稚硬筆部は参考手本としてお手本の写真を載せておりますが、子供さんの技量によって先生のご判断で課題に手を加えることは出来ます。ただし、それなりの審査基準になりますのでご注意ください。 ・学生作品には本人の自筆にて、学年と名前を書くようご指導下さい。その要領については、特に指定は致しません。 ・一般ペン部と中学硬筆部は、ペン字として審査いたしますので、鉛筆やボールペンなどの使用はできるだけ避けて下さい。小学硬筆部は2B程度の鉛筆で書くようにして下さい。 ・一般部やかな部の場合、半紙を横に使う場合がありますが、出品券の貼る場所は半紙を縦に置いた場合と同じにして下さい。 ・一字書部は必ず半紙の大きさで出品して下さい。半紙の大きさは縦32.5cm×横24㎝、条幅の大きさは縦135㎝×横35㎝に統一して下さい。よろしくお願い致します。 |