河東碧梧桐特集の「墨美」164号(昭和41年12月)

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我が家の本棚にはあふれんばかりの本があるのです。

こちらは雑誌「墨美」164号。

ちなみに墨美は創刊号から200号以上保管してあります。

雑誌って、意外と貴重なんですよね。

大学院の頃に雑誌の複写依頼をたくさんしてきたので

家にこんなにあるとなると宝の山のようです。

逆にいえば大学院に行かなければこの貴重さが分からなかったとも思いますけれど。

さて、この「墨美」164号は河東碧梧桐の特集で、

大暁が座談会に参加しています。

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碧梧桐の研究をしていたことは知っていても

どこでどんな活動をしていたのか、

孫の私にははっきりと分からないことが多いです。

少しずつ本棚を探検して、

研究内容についてどんなことを語っていたのか調べています。

少しずつ大暁の興味が伝わってくると同時に、

私自身の勉強になって面白いです。

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※2022/4/22追記

この『墨美」の記事について書かれてある

愛媛新聞(昭和41年12月16日)を見つけました。

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碧梧桐の書風の変化を四つに分けることを考えたのは

瀧井先生だったように思いますが、

それをもとにして年譜を作ったり、

それを瀧井先生にお見せして確認を取ったり、

このあたりの大暁の日記は碧梧桐の調査・研究について多く語られています。

親族の方に作品をみせていただき写真を撮ってそれを現像に出すなど、

調査を楽しそうにしている様子が伝わります。

また、この雑誌が発刊されてから、

いろいろな方に贈呈しているところを見ると

とても嬉しかったんだろうなと想像できて

読んでいるこちらも嬉しくなります。

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