テラコヤプラスさま『愛媛の書道教室おすすめ21選【2024年】子ども向けから大人向けまで紹介』に掲載して頂きました!

https://terakoya.ameba.jp/a000003796

テラコヤプラスさまのHPにてご紹介いただきました☆

愛媛県に限らず、全国的に書塾自体の数は年々減っています。

書写に関しては学習指導要領から指導することができても、

芸術となるとある程度専門的に勉強していなければ指導が難しく、

指導者が減っているのがその原因であると思います。

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これから始めてみようとおもう皆様の一助になればと思います。

こちらでご覧になってこのHPに来られた方も

ぜひご検討ください♪

第71回愛媛県学生書道展メディア情報

第71回愛媛県学生書道展が2024年2月10、11日に

愛媛県美術館南館2階で行われました。

おかげさまで今年も1000点を超える応募をいただきまして、

盛会のうちに終了することができました。

ありがとうございました!

その模様を新聞やCATVで記事にしていただきましたのでご紹介いたします。

●愛媛新聞 2022年2月11日版

※クリックすると大きく表示されます

●愛媛CATV たうんニュース

https://youtube.com/watch?v=2sHuBFXYKC8%3Ffeature%3Doembed

 

たくさんの作品も紹介されていますので

あなたの作品も映っているかも??

ぜひご確認ください!

【失われたシリーズ⑥】愛媛県民館内郷土記念館寄贈『歩』

※クリックすると大きくなります

今回は郷土記念館に寄贈した『歩』という作品をご紹介します。

上の写真は沢田大暁作品集からのもので、この作品集の写真は元々がモノクロ写真だったので

スキャンしたところでモノクロです。

ただ、この色合いからみておそらくは白と黒ではなくカラフルな作品だったと思われます。

 1966(昭和41)年6月14日の日記にて

「県郷土記念館から作品寄贈をたのまれた。「歩」の作品をあげることにする。」

と書いてありました。ちょうどこの年の独立書展へ出した作品がこの「歩」の作品であったので、新作を寄贈することにしたのではないかと思っています。。

ところでこの郷土記念館は何かというと、昔、現在の美術館のあった場所に愛媛県民館という建築士の丹下健三氏が作った建物がありました。

当時は現在「南館」と呼んでいる方の美術館もまだなく、この県民館で展覧会なども行われていました。その県民館の中に『郷土記念館』と呼ばれるものがあり、そこに寄贈したのだということのようです。

昨年、愛媛県美術館へ郷土記念館に寄贈した大暁の作品について問い合わせを行なったところ、以下のような返答を頂きました。

「愛媛郷土記念館は財団法人により設立、昭和四一年落成・同四二年に開館し昭和五〇年に郷土記念館の所蔵品の一部が、旧愛媛県立美術館へ移管されていますが県が財団法人から管理の移管を受けたリストの中を確認したところ、お問合せの沢田大暁の作品は入っておりませんでした。県へ移管された以外の、郷土記念館旧蔵のそれぞれの作品の行く先については資料が残っておらず、残念ながら当方では確認ができません。」

一九六六年は六十年近く前の話であるため、当然ながら当時の職員は誰もおらず、現在のようなパソコンもないためすべては手書きでの管理であったろうから、そこで漏れがあった場合はもう追うことはできないのは当然です。

県の管轄ならほかの所にあるのでは??と思いましたが生涯学習センターにも大暁作品は一点も所持していないという話を頂いたのでもはや手詰まりとなってしまいました。(←いまここ)

どんなにカラフルな作品だったのか、美術館の開館時点でもまだこの世に誕生していなかった私は知る由もないですが、なんだかモダンな雰囲気のこの作品を観てみたかったと残念に思います。

沢田大暁の足跡一覧にもどる

【学生書道展】第71回愛媛県学生書道展審査結果

※クリックすると大きくなります。


第71回愛媛県学生書道展の審査結果です!

受賞されたみなさま、本当におめでとうございます!

ここには特選以上の賞の方の名前しかありませんが、

出品して下さった全ての作品を展示しております。

 

この紙面に入らなかった方の中からも

「これは!」という作品は「筆まめチョイス」として選んでおりますので

ぜひ会場でご確認ください☆ 

いよいよ明日は最終日です!

ぜひ観にいらしてくださいね。

お待ちしております!