読めるでしょうか…心配です。
以前ご紹介した
の続編である『続 愛媛の文学散歩』です。
こちらのタイトル文字も大暁が書いているのですが
それだけでなく今回は紙面に登場しているのでこちらをご紹介します。
この中にある『翁草』の部分は
でご紹介した「松山の三つの寺」の文章です。
この『太陽』の文章は『翁草』という本の中に入っているということで
タイトルの下部分に『太陽』からの文章を転載しているようです。
この記事の中には、
松山北高校文芸誌『たぎり』第24号(1966(昭和41)年)
の話や、
愛媛新聞『碧梧桐座談会』(1967(昭和42)年4月30日)
などの話が出てきます。
こう見ると瀧井先生とのご縁は碧梧桐を通してとはいえ
とても深いように感じられます。
個人的にはこの記事に二人のツーショットが載っていることが
なにより嬉しいところでした。
背景の松山城と桜がとてもきれいですね。