松山大学正門の文字

松山大学正門の「学校法人 松山大学」という文字も

沢田大暁が揮毫しております。

下の画像は、

日経新聞に広告を掲出した際のものだそうです。

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これは、もともと松山商科大学だった時から

正門の文字を沢田大暁が揮毫しておりましたので

学校名が変わるタイミングでまた新たに書き直したものです。

もともとの写真も残っておりましたので掲載しておきます。

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現在の名称に大学名が変更になるタイミングで

新聞記事なども掲載されていたと

松山大学様にご協力頂いて記事を頂けましたので

そちらも掲載しておきます。

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日頃はあまり正門や図書館の文字をじっくり観るようなことはないかもしれませんが

もし近くを通る機会がある時には

観て頂けると嬉しいです。

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松山大学『三恩人』の胸像(1963(昭和38)年8月)

松山大学御幸キャンパス(1985(昭和60)年)

松山大学御幸キャンパス『彰廉館』門標(1997(平成9)年3月)

『習字』 昭和27年5月号

昭和27年5月号

昭和27年4月号(創刊号)から、

当時東京学芸大学助教授だった伊東参州先生の

「新日本書道史」の連載が始まります。

こちらは5月号の写真です。

記事の内容は、その2年前に発行された伊東先生の同名の著書の転載なのですが、

先生から許可を頂いての連載となりました。

(創刊号の裏の編集後記の欄にそのような記述がありました。)

こういった書の歴史だけにとどまらず、

真鍋士鴻先生と沢田大暁による誌上講座もありました。

ただお手本が掲載されているだけでなく

学術的にも勉強ができ、

また読み物としても面白い雑誌として

習字誌はスタートしました。

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墨36号(1982年5月号)特集:虚子と碧梧桐

1982年(昭和57年)の墨36号に、

8ページにわたって高浜虚子と河東碧梧桐について

執筆させていただいています。

この頃の日記には、校正を郵送でやり取りしている様子が書かれてあり、

こちらからは毎回速達で送っていることが伺えます。

こういった研究では毎回全国を車で飛び回って作品の写真を撮り、

こまめに整理してはまとめていたようです。

退職していたとはいえ忙しかったはずなのに、

時間というのは捻出すればあるものなんだなと

改めて私もちゃんと生きようと思いました。

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講師募集ページを作成いたしました。

※クリックするとページにとびます

これまでページを作成しておりませんでしたが、

講師募集ページを作成することにいたしました。

周りに教えて欲しいと言われたけれどどうしていいか分からない、

せっかくのスキルを活かしたいがどうしていいか分からない、など

なんでも相談していただけたらと思います。

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お手元に2月号が届いておりますでしょうか??

昇段昇級試験結果はいかがでしたか?

良かった人も、悪かった人も、お疲れさまでした。

字の崩し方や書き方を勉強するきっかけとしても使っていただけたらと思っています。

今月もがんばりましょう!

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