松山北高校グループ旗(1967(昭和42)年~1990(平成2)年)の際に
ちらっと掲載しました『回顧と展望』を
家の本棚でようやく見つけました!
はー、よかった。
この70周年記念誌の表紙を開けたところに
この文字が登場します。
この文字が書かれてある紙が薄い和紙のような感じで、
なんとも高級感が出ています。
中の書道部のページです。
夏の合宿、表装の自作、というのは
大暁が指導する書道部のもはや伝統ですね。
裏打ちを今でもやっている部活は多いと思いますが
額を自分で作るのはなかなかないかもな、と思います。
でも、この時にやっておけば作品がどのようにできているのか
よく分かるような気がします。
大人になってからだと、表具屋さんにお願いするので
自分で作品を表具する機会ってあまりないですもんね。
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部活動はおそらく毎日やってそうな感じだったのですが
大暁自身は毎日みっちり行っているわけではなくて
手本を書きに行ったり
「やっとるかー?」と様子を見に行ったりするような
そのくらいの感じがしました。(記録を読む限りの印象です)
本人はまあまあの頻度で出張に行っていましたし、
欧州旅行へ行ったり、
愛媛に来県した方々を案内したりと、
あまりおとなしくじっと学校にいるようではなかったように思います。