【書の鑑賞】はじめに②

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思い立ったきっかけ

そもそもなんでこんなことを言い始めたかというと、

「書の見方」という本の「序章」の部分にとても共感したからです。

あーこれこれ、これ私が思ってたこと!そうなのよー、という

This is it‼感がありました。

どこがって?

もうね全部なんですよ。

ここに全部コピペしたいけどきっと何かの権利に引っ掛かりそうな気がするので

皆様なんとかして読んでください笑

簡単に言うと、

身近にある文字に着目して「いいな」とか「面白いな」と思う時点で

鑑賞できているんだよって話です。

あーうーでもこれは端折りすぎていてなんじゃそりゃって感じですか?

つまり書の鑑賞は、実はとても身近で、日常的で、

本人も気が付かないうちにすでにやっているもので、

改めて「鑑賞の仕方とは!!」とかしこまって考えるようなことではないってことなんです。

「そんなこと言われても、、、」と思ったそこのあなたのために、

これからあれこれ鑑賞についてのヒントを書き綴っていきたいと思います。

あなたにとってちょっとしたヒントになるブログになりますように。

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