1982年(昭和57年)の墨36号に、
8ページにわたって高浜虚子と河東碧梧桐について
執筆させていただいています。
この頃の日記には、校正を郵送でやり取りしている様子が書かれてあり、
こちらからは毎回速達で送っていることが伺えます。
こういった研究では毎回全国を車で飛び回って作品の写真を撮り、
こまめに整理してはまとめていたようです。
退職していたとはいえ忙しかったはずなのに、
時間というのは捻出すればあるものなんだなと
改めて私もちゃんと生きようと思いました。
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生活の中に生きる 書
1982年(昭和57年)の墨36号に、
8ページにわたって高浜虚子と河東碧梧桐について
執筆させていただいています。
この頃の日記には、校正を郵送でやり取りしている様子が書かれてあり、
こちらからは毎回速達で送っていることが伺えます。
こういった研究では毎回全国を車で飛び回って作品の写真を撮り、
こまめに整理してはまとめていたようです。
退職していたとはいえ忙しかったはずなのに、
時間というのは捻出すればあるものなんだなと
改めて私もちゃんと生きようと思いました。
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沢田大暁の足跡シリーズ。
瀧井孝作『俳人仲間』(1973(昭和48)年10月15日発行 新潮社)です。
初版本を頂いたようです。
3枚目の右ページに沢田大暁が登場していますのでご注目ください。
瀧井先生とは親交があり、松山に来られた際には自宅にも泊まりに来てくださったと
この後のページに詳細な記述があります。
また、別の随筆にも登場するようで、
東京と愛媛という離れた場所に住んでいながらも近しい
付き合いがあったことが分かります。
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