我が家の古い本② 『思想と文化』安倍能成 1924(大正13)年6月

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我が家にある古い本シリーズ。

安倍能成さんといえば、

松山東高校正門入ってすぐ左側(正門から見て西側)に胸像がある、

元文部大臣の方ですよね。

戦後に仮名遣いを今と同じにした方ということで知られています。

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さて、この本…

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大正13年の本でした。

いやー、古い本だとは思っていましたが本当に古かったです。

ところで、見えるでしょうか。

著者のところにハンコが捺してあるのですよ。

え、これは本物なのでしょうか??そんなことある?

しかも、 『東京市』なところに時代を感じますね。

著者本人の住所を本に書くという感覚が

今は不思議な感じです。

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中身は当然ですが、繁体字に旧仮名遣いです。

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こんな感じの文章ですので多少は読みにくいですけれど、

慣れたら普通です。

普通じゃないといえば昭和18年~20年頃の本がいちばん違和感あるかもしれません。

書道の本なのに『序』のところでいかに愛国心に溢れているかをアピールする文章を見たことがあるんですが、

その本がどれだったのか分からなくなってしまったので

今またそれも探しているところです。

あー、整理したいです。