愛媛県美術館南館の外壁に貼る外看板が決まりました。
今回展は筆まめ小僧が嬉しそうに大きく出ている看板です。
出来上がり予想はこんな感じ↓
遠目でも分かるように目立っていて良いですよね。
マスコットキャラクター筆まめ小僧のおかげで
分かりやすくてとても気に入っています★
展覧会は来月2月11日(土)、12日(日)の二日間です。
今年も感染拡大防止のため体温の計測と連絡先の記入をお願いします。
マスク着用の上、安心してぜひいらしてくださいね。
生活の中に生きる 書
愛媛県習字教育研究会が主催する愛媛県学生書道展に関する情報を発信します。
愛媛県美術館南館の外壁に貼る外看板が決まりました。
今回展は筆まめ小僧が嬉しそうに大きく出ている看板です。
出来上がり予想はこんな感じ↓
遠目でも分かるように目立っていて良いですよね。
マスコットキャラクター筆まめ小僧のおかげで
分かりやすくてとても気に入っています★
展覧会は来月2月11日(土)、12日(日)の二日間です。
今年も感染拡大防止のため体温の計測と連絡先の記入をお願いします。
マスク着用の上、安心してぜひいらしてくださいね。
記念展である
第70回愛媛県学生書道展の出品を締めきりました!
みなさま、たくさんのご応募ありがとうございました!!
今年は本当にたくさんの方のご応募があり、
昨年を大幅に超えた出品点数となりました!!
がんばって書いた作品がたくさんで嬉しいです。
ご応募ありがとうございます!
中の人はこれから作品と名前、学年があっているか確認したり、
作品を部門ごと、学年ごとに並べ替えたりして
審査の準備に取り掛かる予定です。
審査の結果は月末までに出品責任者の方にお送りします。
楽しみにお待ちください!
愛媛県習字教育研究会では、
こちらにある弊社の競書雑誌『習字』の理念を見てくださると分かります通り
学習指導要領に準拠し一流一派に扁しない審査をしております。
弊社では全国大学書写書道教育学会や全日本書写書道教育研究会での勉強会にも
積極的に参加し、現代の書写書道教育について学んだ審査員が審査しております。
.
漢字につきましては学習指導要領にて定められた形に準拠し、
ひらがな、カタカナという定められた形が無いものについては
字母を元にして無理のない形がとられているかを見ております。
2020年度からの許容の形も採用しておりますので
ご安心の上応募して頂けたらと思います。
.
そして、その「形のとりかた」と同じくらい
毛筆の部門では線質や筆使いも審査対象としています。
一画の線は一画で書いているか、
自然な筆の動きで書けているか、
筆先まで力の入った生きた線で書けているか、
筆脈を意識して書けているか等、
単純に見た目の形のとり方だけにとらわれず
きちんとした筆遣いができているかどうかも審査対象です。
.
鉛筆部門についても、
鉛筆での太細ができているかは審査で見ています。
とめ、はね、はらいは最初に見られる部分ですので
特に注意して書いて下さい。
.
何か質問等ありましたら公式LINEまたはお問い合わせフォームにて
ご連絡ください。
第70回愛媛県学生書道展の出品明細書と硬筆手本をアップしました。
出品明細書は上下二つ、高校硬筆手本は左右二つありますが、
ダウンロードする際は半分に切ってお使いください。
これで募集に関する書類はすべてダウンロードできることになります。
個人でももちろん出品は大歓迎です!
ぜひふるってご応募下さい。
お待ちしております★
トップページにリンクのある通り
第70回記念の愛媛県学生書道展特設ページを作りました。
まだまだ応募用のPDFダウンロードなどはできませんが
現在は募集要項のみアップしています。
ご準備いただけましたら嬉しいです!
よろしくお願い致します。
今年2月に開催された第69回愛媛県学生書道展も、
勿論記念すべき第1回の時がありました。
こちらは『習字』昭和29年3月号です。
下にあるページの中段部分に、第1回愛媛県学生書道展の
募集要項に関する記事が掲載されています↓
まず主催が愛媛県習字教育研究会だけでなく
今治市教育委員会も主催になっています。
この時点でまずビックリですよね。
そして、
作品は一人一部門一点じゃなくても良いという点も現在とは違います。
また、最高賞が知事賞ではなくて今治市長賞な所も違いますね。
ちなみにこれは第1回だけの特徴で、
第2回愛媛県学生書道展からは知事賞が創設されています。
ですので、第2回愛媛県学生書道展で知事賞を獲得した方が
初代知事賞獲得者、ということになります。
初代知事賞は、永らく書道の先生として教鞭をとられていた柴田先生です。
.
そしてなにより私が驚いたのは、
締め切り日から展覧会の会期までに5日しかないっていうところです。
これは一体どういうことなのでしょうね!
今の展覧会でも我々中の人はいっぱいいっぱいで
部門ごとや年齢ごとに作品を分けて、先生方を集めて審査して、
作品1枚1枚に金銀銅の賞の札を貼ったり賞状を作ったり
名前の不備がないか確認をしたり賞状の印や賞品を集めたり展示レイアウトを決めたり
展示のための棒に貼りつけたりするだけでも
5日なんかでは全然足りないと思うのですよ。
これは、やはり人海戦術…しかないですよね。
昭和20年代はまだまだ戦後色が強い頃だったはずですから
思い切り芸術に情熱を注げる環境や、
無から有を作り出す楽しみのような希望のような気持ちが
あったのかもしれません。推測ですけど。
.
そして案の定(?)翌月、
めっちゃ大変だったという主旨の記事が掲載されていました。
昭和29年4月号の結果記事がこちらです↓
それでもやりきるあたり、本当にすごいと尊敬します。
これからしばらく、展覧会場は各地の学校を転々としていきます。
巡回展みたいな感じで、自分の近くに会場が来るというのも
ある意味良かったのかもしれないと思います。
第69回愛媛県学生書道展の審査結果です。おめでとうございます!
作品点数が多いため、特選以上のみの結果ですのでご了承ください。
画像をクリックすると大きく表示されます。
第69回愛媛県学生書道展が2022年2月12、13日に
愛媛県美術館南館2階で行われました。
おかげさまで今年は昨年より50点以上も応募が増え、
盛会のうちに終了することができました。
ありがとうございました!
その模様を新聞やCATVで記事にしていただきましたのでご紹介いたします。
●愛媛新聞 2022年2月15日版
●愛媛CATV たうんニュース
たくさんの作品も紹介されていますので
あなたの作品も映っているかも??
ぜひご確認ください!
第69回愛媛県学生書道展がいつ、どこであるのかを
お伝えするためのチラシを作成いたしました。
学校や書塾などで書道展がいつあるのか告知する際に
お使いいただければと思います。
画像をクリックするとPDFファイルが開きますので
保存してくださればA4サイズの紙として印刷していただけると思います。
ぜひご利用ください。
本日、第69回愛媛県学生書道展の審査結果を封書にて郵送致しました。
たくさんのご応募ありがとうございました!
昨年より50点ほど出品が増え、よりにぎやかな展覧会になると思います。
今週中にはご応募頂いた皆さまの元へ結果が到着すると思いますので、到着しましたら、ご確認をお願い致します!
今年も表彰式は中止のため、残念ながら招待状は同封されておりません。
また、賞状作成にあたって、漢字の間違いやよみがな等の間違いが無いかもあわせてご確認をお願い致します。
この度はまことにご出品ありがとうございました!
書道展は美術館が休館にならない限りは開催の予定です。
昨年同様マスク着用の上、入り口にて手指消毒と体温検査へのご協力をお願い致します。